管理について
ホーム内での健康管理・医療体制
嘱託医（医療法人社団綱島会 厚生病院 医師：森下 博文）
週1回（1日1時間程度）常勤看護師4名以上
毎日のバイタルチェック、服薬チェック、基本的な医療的処遇
嘱託医の回診等
緊急時の医療体制
昼間：嘱託医に連絡、または救急車の要請
夜間：看護師へのオンコール体制、または救急車の要請
協力医療機関について
医療法人社団綱島会 厚生病院
特定医療法人財団清良会 書写病院
医療法人社団普門会 姫路田中病院
姫路医療生活協同組合 共立歯科
お薬について
嘱託医の処方箋に従って配薬・管理。
在宅かかりつけ医師からの処方薬についても管理いたします。
その他、基本的な常備薬は当施設医務室に保管。
入院時・不在時の対応について
入居者様が入院された場合、約３ヵ月間は在籍可能です。（部屋代実費）
ただし、病状によってはこれに限りません。
延命行為が必要な医療行為が必要となった場合、退所扱いとなります。
その他
看取りケアの推進
当施設では、良質なケアの提供の一環として、看取りケアの推進を掲げております。
施設での看取りケアを選ばれる家族様（本人含）は年々増えております。
コロナ禍においては充分な面会もままならず、亡くなられていくケースが多く見受けられました。
悔いの残らない最期の時間を過ごしていただけるように、施設職員も全力で看取りケアに従事しております。
ご不明な点がありましたら、なんでもお問い合わせください。
安全管理について
産業医による回診
当施設は安全管理について以下のように取り組んでおります。
（1）月1回の安全衛生委員会
（2）ストレスチェック
（3）産業医による判定等
ナースコールについて
夜間、常勤看護師が当番制でナースコールを受けるシステムがあります。
介護職員→看護師→嘱託医→施設長
看護師・医師サイドで救急車による救急搬送するか否かについて判断します。
火災報知機について
全館（本館・新館）にセンサー及びスプリンクラー完備
同時に自動的に消防局に通報するシステムが完備
防火扉について
消防法上、建築物に必要な箇所に防火扉が設置されています。
セキュリティについて
セキュリティ対策としては、消防法と介護現場の人権・生命擁護との狭間で悩むところですが、ベランダの柵にセンサーを設置、夜間は夜勤者によって見守りが実施されています。
夜間18時～翌朝9時までは全館施錠しています。(夜勤者4名)
またOA機器においては決して情報流出の無いようにセキュリティ会社と契約を結びシステムを構築しています。
その他
夜間の街灯を約20本設置しています。